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ルイビトンのロゴはカンボジアのクメール文化発祥!?

ルイビトンのロゴはカンボジアのクメール文化発祥!?

先日、カンボジアが5月に開催される「シーゲーム」でタイの国技であるムエタイの競技名を「クン・クメール」というカンボジア式キックボクシング名に変更するという一方的な宣言をしました。

そして、今度は、ルイビトンのロゴはカンボジアのクメール文明がルーツだと主張しています!?

ルイビトンのロゴが遺跡の文様に酷似!

クメール王朝は9~15世紀に存在した王国で、現在のカンボジアとその周辺を領土にしていました。有名なアンコールワット遺跡もこの時代に建造されたものです。

Eブックカンボジア」というフェイスブックページは、世界的ファッションブランドであるルイビトンのロゴとクメール王朝時代の遺跡に刻まれたデザインが一緒に写っている写真を投稿。

問題のデザインは、アスパラという神にささげるダンスを踊る女性の衣装に描かれています。

「このブランドのロゴはご覧の通り瓜二つで、私たちのクメール文化の遺跡にインスパイアされたものです」と主張。

そして、「数千年を経ても世界に影響を与え続けるクメール文化!素晴らしい祖先たちよ!」と書いています。

これに対し、あるタイのインターネットユーザーは「ルイビトンのロゴは1896年に、ジョルジュ・ビトンが日本の花模様にインスパイアされてデザインしたよ。世界の誰しもが知っていること」と述べています。

ムエタイもクメール文化が発祥!

先ほど書いたように、今年5月5~17日にカンボジアで開催される「シーゲーム(SEA GAMES)2023」(東南アジア諸国が参加するスポーツ大会)のカンボジア運営委員会が「ムエタイをクン・クメールという競技名に変更する」と宣言。

クン・クメールは別名ボッカタオとも呼ばれるカンボジアの伝統格闘技です。カンボジアは以前から「ムエタイの起源はクン・クメールにある」と長年主張してきました。

当然、タイ側は怒り心頭。タイ選手の不参加を宣言すると共に、IMFA(国際アマチュアムエタイ連盟)は同連盟に加入する11か国にレターを送付し、不参加を呼びかけました。

これに対し、残念ながら、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン、ラオス、ミャンマーの6か国は通告を無視、カンボジアでのキックボクシング競技に参加すると発表しています。

そして、またカンボジア側も「タイで開催されるシーゲーム2025」には参加しないと宣言、泥沼のような喧嘩状態になっています。

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