ついに待ちに待った日が本当に訪れました!レストランでお酒が飲めるんです!
バンコクのレストランでアルコールが飲める!
外国人観光客受け入れスタートと時を同じくする形で、レストランでのアルコール提供が始まりました。
タイ政府新型コロナ政府対策本部(CCSA)はバンコクやパンガー県などにあるレストラン内でのアルコール提供に対する許可を出しました。これに対し、BMA(バンコク都庁)もOKを出し、11月1日から飲めることになりました。しかし、提供出来るのはSHA(アメージングタイランド健康安全基準)で認可を受けた店だけです。また飲めるのは午後9時までと制限されます。
やはりというか、バーなどエンタテインメント店に関しては何の知らせもありません・・・。
そして、レストランでのアルコール提供以外にも、スパやマッサージ店、ビューティサロン、ネイルサロン、タトウーショップなども許可が下りました。しかし、顧客は2回のワクチン接種と72時間以内の陰性証明が必要だということですが、これってタイに入国する外国人とほぼ同じじゃないでしょうか?そんなに厳しくする必要あるんでしょうか・・・。
プーケット島でエンタテインメント店の再開可能性大
一方、バンコクより先にレストランでのアルコール提供が許可されていたプーケット島。記者会見でナローン・ウーンチュウ知事は、これまでアルコール提供が午後10時だったのを午後11時まで延長させると発表。
また、ナイトクラブなどは最低11月15日までは再開させないと述べました(ということは近い内にOKになる?)。
プーケット島でのアルコール提供をするレストランはコロナ対策をきちんと守っていることが条件になります。
スタッフは2回のワクチン接種済みで毎週コロナ検査を受ける必要があります。顧客も2回のワクチン接種済みでなければならず、その証明の提示が義務付けられています。また室内型のレストランの場合、テーブルの間隔を最低1メートル開け、1つのテーブルに座れる人数は4~6人まで。収容人数限度の50%を超えることは出来ません。
しかし、第3波は予想を遥かに上回る猛威でしたね。ナイトクラブやパブの営業停止、レストランでのアルコール提供がストップ、そしてレストランでの店内飲食の禁止・・・悪くなることはあっても、良くなることはありませんでした。
アルコール提供の再開も噂が飛ぶかうばかりで、本当の解禁まで長い道のりでした。
CCSA様、あとはエンタテインメント店の再開お願いします!
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