
タイの地元メディアで報道されていた珍ニュースをご紹介します!
タイ中部にあるロッブリー県は周りをペッチャブーン県、チャイヤプーム県、ナコンラチャシマー県、サラブリー県、アユタヤ県、アントーン県、シンブリー県、ナコーンサワン県に囲まれています。17世紀のアユタヤ王朝時代、ナラーイ王の命で第二の首都になりました。今でも当時の遺跡が多く残り観光名所になっています。そして、ロッブリーでもう1つ有名なのが猿。遺跡や街のあちこちをウロチョロしています。毎年、猿たちにお供えをするモンキーフェスティバルも行われたくさんの観光客が期間中にやって来ます。
そんな中、タイの天然資源環境省のパチャラワット・ウオンスーワン長官はモンキー・コントロール・センターを開設することを発表しました。猿たちが街で様々なトラブルを起こしていることから、このセンターは去勢をしたり他の県へ移動させたりするそうです。
パチャラワット長官によれば現在約1,000匹のも猿たちがロッブリーに居住しているそうです。センターの管理をする国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)は移動先として国立公園で世界遺産でもあるカオヤイ国立公園が候補の1つとして上げています。現在、ロッブリーのカオソムポット・ワイルドライフ・サンクチュアリーに保護されてている猿たちも全てそちらへ移動することになるそうです。DNPはこれまでも数回に渡りロッブリーでトラブルを起こしている猿たちの捕獲を行ってきました。
コロナ禍の最中には観光客が激減し食料がなくなったことから、少ない食べ物を奪い合う争いが勃発。2つの猿の集団が争う様を撮影した動画がネットに投稿され人々の注目を集めました。
動画の中で、数百匹の猿たちが、お供えの食べ物があるプラカン寺院の前で、追ったり追われたりしています。争いのせいで、自動車やバイクは一時的に動けなくなりました。この猿同士の闘いを地元メディアはスターウォーズならぬモンキーウオーズと称して報道していました。
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