
タイの地元メディアで報道されていた珍ニュースをご紹介します!
弁護士のふりをしていた男!
タイ北部にあるカムペーンペット県。周りをスコータイ県、ピサヌローク県、ピチット県、ナコーンサワン県、ターク県に囲まれています。県名の意味は「金剛の城壁」で、スコータイやアユタヤ時代にここに要塞が築かれていたことに由来します。
そのそのカンペーンペット県に住むポーンテップ・チェンパックが逮捕されました。このポーンテップ、弁護士の振りをして何回も裁判所に行き勝訴したこともあるそうです!
ポーンテップの手口ですが、弁護士の免許を偽造し、フェイスブックページを作って依頼人を集め、依頼があると、より安い弁護士に調査などを任せていたそうです。
ところが、ポーンテップに依頼したものの、一向に事件が解決しないために疑いを持った女性客Aさんは、別な弁護士Bさんにポーンテップについての調査を依頼しました。
別な弁護士Bさんはポーンテップのフェイスブックページを見て裁判所での写真もたくさんあるため正体を疑わなかったのですが、一応、ポーンテップの免許に書いてある許可番号を調べた所、まったく別な女性弁護士の番号であることが判明しました!
正体は カオマンガイ売り!
別な弁護士Bさんが警察にこの事実を持っていたところ、ポーンテップは過去に喧嘩事件を起こしていたことが判明。その時の書類には「職業・カオマンガイ売り」と書いてありました。ポーンテップの正体はタイ名物でおなじみの蒸し鶏料理を作る屋台の主人だったのです!
チャンネル3の調査によると、少なくとも5人が被害に遭っていたそうです。
地元メディアはポーンテップを「タイ版のフランク・アバグナール」と呼んでいます。アバグナール はパイロットや弁護士、医者など少なくとも8つの身分になりすまして詐欺をしていました。警察に捕まり出所た後は、何とアメリカ連邦政府に勤務。現在も連邦捜査局アカデミーや現場事務所でコンサルタントや講師をしている他、金融詐欺のコンサルタント会社も経営しているそうです。
彼の生涯を元にしたスティーブン・スピルバーグ監督・レナード・ディカプリオ主演の映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』も2002年に公開されました。
ポーンテップの生涯も映画化され・・・ないでしょうね。
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