
タイの地元メディアで報道されていた興味深いニュースをご紹介します。
警官だってヘアスタイルを楽しみたい!
今から6年前の2017年11月、タイの警察の上層部は警官のヘアスタイルを統一することを決定しました。サイドとバックを刈り、上部だけを残すスタイルです。この決定で全国約23万人の警官が一斉に床屋に集中、みんなが同じ髪型になりました。それを不服とする10人ほどの警官は辞表を出したそうです。
そんな風にヘアスタイルの強要が当たり前になっている中、パンヤタン・アクンさんは警官だって自分の望むヘアスタイルを選べる権利がある筈だとして、フェイスブックに自分の新しい髪型の写真を投稿しました。
それに沿えたキャプションには「警官の同士たちよ制服を着て印象的なヘアスタイルでキメた写真をソーシャルメディアに投稿してください!みんなが自由な髪型を選べることに気づいて貰うのに協力してください!」と書かれていました。
パンヤタンの#policehairstyleというタグは人気キーワードになり、彼の投稿は10,000ものイイネ!を得て、2,000回もシェアされています。
新しいユニフォームの導入が検討されたが?
少し前にタイの警察官の新しいユニフォームの導入が検討されていました。変更された箇所はというと、
*帽子は軍人がかぶるような格式ばった物から、野球帽のようなキャップ形へと変更。
*現在のシャツは茶色ですが、新しいシャツの上部は茶色、下部は黒色で汗がすぐに乾くような素材で出来ています。防弾チョッキなどを着用した時などのためです。また方には収納ポケットがあります。
*そして、ズボン。ベルト式ではなく、伸縮可能な素材で出来ているので、お腹が出ている警察官でもきつくありません!
*拳銃のホルスターや手錠などのガジェットを保管するユティリティベルトはまるでバットマンのようで恰好良いです。
この新しいユニフォームは一部地域にテスト用に配布され、着心地や機能性を試用、試しています。そのコメントを委員会が集約し、警察長官に提出して決定が成される予定でした。
でも、その後、このユニフォームを着ている警官を見かけていないので、どうやら不採用に終わったようです。
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