
誰しもいつ病気や怪我をするか分からず、病院はそんな時の命綱ですよね。そんな病院で起きた珍ニュースをご紹介します!
驚きの高額請求書が!
バンコクのお隣のノンタブリー県で、あるタイ人女性が病院から高額な請求をされました。
ジャムロン・ニンラコーンさん(66歳)は北欧スエーデンでタイ・レストランを営んでいます。先日、息子さん家族に会うため、タイへ一時期帰国しました。
ところが、その最中、インフルエンザに罹り、パークレット地区の病院Aへ入院することになりました。
4日間入院し、退院をすることになった最終日、ジャムロンさんが受け取った請求書には何と24万9,704バーツ(約102万円)という高額が書かれていました!
ジャムロンさんはクレジットカードで支払いを済ませましたが、「それはあまりに高すぎる」と息子さんたちは不審に思いました。
地元メディアのチャンネル3で紹介されたその請求書には、いろいろな専門用語で請求内容が書かれていて、息子さんたちはよく分かりませんでした。
先進国より高額な入院代!
そこで、消費者庁へと連絡すると、「確かに高すぎる、病院Aと話ししてみるように」とアドバイスされました。もし病院A側が交渉に応じない場合、法的措置を取るための調査を進めるということでした。
チャンネル3のインタビューに対し、ジャムロンさんは「私はスエーデンでレストランを開く前は、アメリカでもレストランを開いていました。どちらの国でも病院へ入院したことがありますが、これほど請求書額は高くありませんでした。私は病院Aになぜこんなに高額なのかの説明を求めたいです。それが理にかなっていれば、私は納得します」と述べています。
それほど高額だった理由とは?
今回の事件をジャムロンさんはソーシャルメディアへ投稿、それが話題となり、地元メディアが取り上げることになったことから、病院Aからジャムロンへ連絡があり、返金をすると言ってきました。
チャンネル3に病院A側が語った高額の理由は「ジャムロンさんを外人だと勘違い」したからでした。
ジャムロンさんはタイのIDカードを当時持っておらず、身分証明書としてパスポートしかなかったことから外国人と判断、通常より30パーセント増の額を請求したそうです。そこで病院A側は増額分の7万5,000バーツ(約30万円)を返還するとジャムロンさんに言ってきました。
しかし、ジャムロンさんは「すべては病院側のミスから始まっていて、これまで多くの時間と手間がかかった」として10万バーツ(約41万円)を要求、病院A側はこれを承諾しました。
ジャムロンさんは「こんなことが起こるなんて信じられません。もう病気になっても絶対タイでは病院へ行きません」と語っています。
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