
タクシーに関連したタイで起きた珍事件をご紹介します!
アプリタクシーで7万バーツを発見!
バンコクの南方に位置するサムットプラーカーン県。チャオプラヤ川が県を分断して流れていて、西部は田園地帯やマングローブ林やエビ養殖場、農作地帯が広がり、東部は住宅地帯や工業団地が主にあります。私たちがいつもお世話になっているスワンナプーム国際空港も県内にあります。
そのサムットプラーカーン県でタクシーを利用したモンチャイ・ブプンチャータノンさん(43歳)がとんでもない目に巻き込まれました。
ある日、モンチャイさんはアプリを通じてタクシーを頼みました。後部座席に乗り込むと紙袋があり、それを開けてみると、中に70,000バーツ(約274,700円)が入っていました。
お金を見つけたことをタクシー運転手Aに告げると、「それはあなたの前に私のタクシーを利用した人のものでしょう。私がアプリの遺失物係に届けておきますよ」と相手は言いました。
運転手Aが届け出れば報奨金を貰えるだろうし、持ち主にためにも良いだろうと思い、モンチャイさんはそれを信じました。
「何かおかしいぞ」と追い詰めると
念のため、翌日、モンチャイさんはアプリの会社のコールセンターにちゃんとお金が持ち主に返されたか確認の電話をしました。すると、運転手Aはすでに持ち主の女性Bにお金を返したとのこと。
一応、モンチャイさんは女性Bが本当の持ち主であるか確認したいと思い、コールセンターを通じて、自分に電話をするように頼みました。そして、女性Bが電話をかけてきましたが「お金は今晩受け取る」と矛盾した発言。おかしいと思ったモンチャイさんが相手に「警察に行ってお金の本当の持ち主か証明してください」と言うと、女性Bはそれを拒絶。
すると、今度は運転手Aが電話をかけてきて、「実は女性Bは私の友人で話の口裏を合わせて貰った」と告白。そして、知らないふりをしれないかとモンチャイさんに頼んできました。
しかし、モンチャイさんは犯罪に加担するのを拒絶、警察に運転手Aの不誠実な行為を訴え出ました。
70,000バーツの本当の持ち主は未だにアプリ会社の方に届けを出していないそうです。
コロナ禍が終結し、観光客が戻ってきている今、悪質なタクシー運転手の行為がまたよくニュースで報道されるようになってきています。
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